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コンサルティング メーカー
オフィスの移転や増床に伴うITインフラ設計に対して、設計段階よりプロジェクトに参画する事により、技術構成および費用に関する中立的な第三者評価を実施します。 企業では一般に、情報システム部門が指定ITベンダーと協業してITインフラを設計する例が多数見受けられますが、その成果物の妥当性や市場適合性を中立評価する機能は滅多に見られません。そこでエクスレイヤはITインフラ設計の技術構成および費用について第三者評価を実施し、ITインフラの専門家ではない経営陣またはプロジェクトの事務統括部門様に報告いたします。
- 1.各種会議体への参加
- プロジェクトにおけるITインフラ設計に係わる会議体に継続的に出席し、オブザーバーとして技術構成の評価を実施します。また、全体定例会議などに参加しプロジェクト全体方針への適合性を確認します。
- 2.技術構成査定
- ITインフラに係わる各種設計書を精査し、過剰仕様や脆弱性および技術動向との不適合が見られる設計要素があれば、是正案の提示を促し回答を確認します。
- 3.費用査定
- ITインフラに係わる各種見積りを精査し、市場価格との不適合が見られる項目があれば、数値根拠の提示を促し回答を確認します。また、お客様了承を得たうえで必要に応じて他社見積りとの価格比較も実施します。
- 4.報告
- 技術構成および費用の査定結果により享受できたメリットを明確化し、第三者評価レポートを作成・提出いたします。
事例
- 国内メーカ
- 新本社移転プロジェクトにて実施。