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エクスレイヤが展開する主なサポートサービス
IT関連のシステムを御導入されるとその後の保守サポートは重要な要素となります。システムを健康な状態でしかも長い間使い続けるためには、人間の健康診断にあたる予防保守と発病後の治療に当たる障害保守(障害対応)が必要です。特に、今後は予防保守が重要となり、システム障害を起こさないようにするのが主流となっていきます。
エクスレイヤでは、お客様に予防保守と障害保守の両方をご提供致します。従来、システムベンダー=保守ベンダーという形態が標準となっていますが、システムの導入過程で契約しているシステムベンダーに不満を持つことも多いと思います。しかしながら、導入後の保守サービスを他のベンダーに任せることは非常に勇気のいることです。エクスレイヤでは、システムの御導入先に関わらず、これらの保守サービスをご提供しています。エクスレイヤの保守サービスは、以下の流れで実施されます。
- ステップ1:現状調査
- お客様がお求めになる対象設備の現状調査を実施します。その際の作業ボリュームは、お客様からご提示いただける対象設備の情報により異なります。
- ステップ2:保守資料の作成
- 現状調査の結果をネットワーク構成図や各種設定情報等、保守サービスに必要な情報をドキュメント化し、保守資料を作成します。
- ステップ3:保守契約
- お客様のご要望を伺い、サポート時間帯、レスポンスタイム、リモート保守の有無等諸条件を契約書に盛り込み、保守のご契約をさせて頂きます。
- ステップ4:保守の実施
- 契約条件に基づき、保守サービス(予防保守、障害保守)を実施いたします。
尚、エクスレイヤの保守サービスをご利用いただくと、保守以外の業務に関しても特別価格にて実施させて頂きます。